療育プログラム

療育プログラムとは?

療育とは様々な困難を抱えたお子さまの発達支援を行うことを指し、
支援の方法など様々な種類のプログラムがあります。
児童発達支援センター「あまね」ではお子さま一人一人の特性に合わせたプログラムを実施し、
学校や地域社会の中で自発的に日常生活ができるようお子さまの発達をサポートいたします。

音楽と療育を合わせた【音育】を通して、「訓練」ではなく楽しく遊びながら
お子さまがもつ「学ぶチカラ」を最大限に引き出します。

主な療育プログラム

音育療育

ピアノやエレクトーン、その他さまざまな楽器に自由に触り鳴らすことや色んな歌や音楽とふれあいながら、耳や目、手触りで振動などを感じます。
オリジナルの音源やクラシックを用いたアレンジ曲など、療育に適した素材を用います。

書字あそび

墨汁と筆を用いて、心穏やかに字を書きます。
オリジナルの音源やクラシックを用いたアレンジ曲など、療育に適した素材を用います。

運動あそび

広い空間があるから出来るボールや功技台、その他さまざまな道具を用いながらルールを作ってゲーム感覚で運動あそびをします。
理学療法士のアドバイス付き。

感覚あそび

手や足に、優しい刺激が加わるようなあそびをします。
人気は、お砂場でサラサラしたお砂を移し替えたり濡らしたりいろんな想像の中で集中してあそんでいます。

日常生活動作

あまねでは通所したら必ず自分で着替える時間を設けています。
その他、手洗いやトイレなど日常生活で必要な動作をできるだけ自分でできるようにサポートします。

一日の過ごし方

通所

元気に通所してきた子ども達を玄関で先生が迎えます。
保護者の方から今日の様子を伺ったりする時間でもあります。
お子さまの様子を直接お伺いするため送迎は行っておりません。
子ども達は園に入ると、自分でカバンを置き、服を着替え、出席帳に好きなシールを選んで貼って朝の準備をします。

9:00
9:00 ~ 9:25

自由選択性あそび

子ども達がしたいあそびを自主的に選び好きなあそびをします。

9:30 ~ 9:45

手洗い・おやつ・お茶

あさのかいが始まるまでに手を洗い、おやつを食べます。

9:45 ~ 10:10

あさのかい(音育)

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10:10 ~ 10:40

身体活動

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10:40 ~ 11:00

おわりのかい

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11:00 ~

降所

お迎えに来られた保護者の方々と玄関でお話しをして、コミュニケーションをとるように心がけています。気軽に色んなお話しができる大切な時間です。

見学のお申し込み・お問い合わせ

CASA DEL SOLE(カーサデルソーレ)では
各施設の見学お申し込みを随時受け付けております。
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